マイル貯蓄 ライフスタイル

ANAカードでマイルを貯める設計図 おすすめのANAカードを3枚教えるよ

こんにちは。

前回はポイントサイトを使ってANAマイルを効率よく貯める方法を紹介してみました。

「よし、ポイントサイトを使うことはわかった。じゃぁポイ活始めてみようか…と思っているあなた。

次に考えるはマイルを貯めるメインカードをどれにしよう?ということですよね?

いくらポイ活で効率的にマイルが貯まるとはいえ、生活の支払いをクレジットカードに集中するという基本中の基本を忘れてはいけません。

必ず毎月発生する光熱費、水道、ガス、携帯電話、食費、交通費…など、全てをクレジットカード決裁にしてしまいましょう。

とはいえ、そのためのANAカードを選ぶのは楽ではない。

なぜなら、良くも悪くも種類が豊富過ぎるんです。

そのことをわかってか、本家本元のANAサイトでは、カードの比較をとても分かりやすく簡単にできるようになっています。

ただその比較内容には、教科書的なマイル比較しか載ってないんですよ...

「マイルを効率的に貯めるにはソラチカを持つのが必須」「年会費を安くする方法を使えば、ワイドゴールドカードと普通のワイドカードでほぼ差が無くなるかも」とかそんなことは書いていないんです (´ε`;)

クレジットカードの利用は、知れば知るほどカラクリ満載。

今回の記事では、ポイントサイトを利用し、かつ新ソラチカルートを活用することも踏まえての、入手必須なANAカードをご紹介します。あなたのお役に立てたら万々歳❤

私の携帯必須ANAカードは、この3枚

結論から申し上げると、私的オススメのANAカードはこの三枚。

ポイントサイトの利用と併せて、私の年間24万マイル貯蓄実績を支えてくれた3枚です。

目的別でご紹介します。

マイル貯蓄に必須のANAカード

  • あらゆるポイントを高還元率でマイルに変換、「ソラチカルート開拓用」

ANA To Me CARD PASMO JCB

  • 毎日のクレカ利用で貯める「日々貯蓄マイル用」

ANA VISA (or Master) ワイドゴールドまたはANA 交通系IC一体型カード(Suica Nimoca)

2)に関しては、どちらか一枚を持つのか、はたまた2枚一緒に持つのかはあなた次第。

1枚を選ぶ場合は、これから紹介していく重要な比較ポイントを参照して選んでみて下さいね。

では、この3枚をオススメする理由を見ていきましょう。

効率的マイル貯蓄には、マイル還元率の高い交換ルート開拓が必須!

ポイ活の記事にも書きましたが、マイルを貯めるには、ポイ活や普段の生活で貯めたポイントをいかに高い還元率でマイルに変換できるかが、一番重要なポイントになってきます。

コツコツ行うちりつも作業を、キラキラ光るものに化かす作業です。

新人陸マイラーも、熟年陸マイラーもこの重要ポイントは変わりません。

この点において、上記の3枚はとても優等生なのです。

ソラチカカードはソラチカルート開拓の必須アイテム

現状ANAマイルを貯める上で一番の高還元率をほこるのは、通称「ソラチカルート」

ポイントサイトやクレジットカードで貯めたポイントをこのルートに乗せるならば、この「ソラチカカード」の確保は大前提です。正式名称は「ANA To Me CARD PASMO JCB」ですね。

このカードを手に入れれば、ポイ活で貯めたポイントをLINEポイント経由で、現状一番還元率が高い新ソラチカルート(81%)でマイルに交換することができます。

詳しくはこちらの記事をどうぞ。

こちらも必読!
ポイ活マイルでヨーロッパへ家族旅行へ行ったはなし

あなたはポイントサイトを知ってますか?ポイントときくと、めんどくさいって反射的に思う方もいるでしょうね。 でもちょっと待ってください! ポイントサイトで貯めたポイントをマイルにかえて、旅行にいけると聞 ...

これ以降でご紹介するANAカードは三井住友系クレジットカードなので、このソラチカカードは若干アウェイ感がありますが、発行必須のクレカであることは間違いありません。

 

ソラチカカードは普段利用のカードではない

発行必須ではありますが、このソラチカカードは、あくまでもソラチカルートを確保する為のカードですので、普段利用のメインカードではありません。

基本カードスペックをみてみても、ザックザクポイントやマイルが貯まる感じではないのはお分かり頂けるかと…

高い還元率のルートを持っている以外に評価すべきは、継続マイルで1000マイル貯まる事ですかね。

継続してカードを持つだけでも、毎年1000マイルが貯まるということです。

陸マイラーが気になるスペックは以下。

気になるソラチカカードのスペックは?

  • 年会費 :2,000円 ※初年度無料  (家族カード有り 1000円)
  • 継続マイル : 1000マイル
  • 特典: 東京メトロを利用するとメトロポイントが貯まる平日5ポイント、土休日 15ポイント
  • 特典2 :JCBカード利用で貯まるokidoki point > 1000円 =1ポイント

*1ポイントをマイルに交換する場合

  • 10マイルコース…手数料5,000円(年間)
  •   5マイルコース…無料

*キャンペーンなどで付与されるokidoki ポイントの“ボーナスポイント”は、メトロポイントに変換可能。

通常、ボーナスポイントは1ポイント3マイルにしかなりませんが、ソラチカルートを通すとokidoki point 1ポイント→メトロポイント 5メトロポイント →ANAマイル 4.5マイル マイルになります。

ただし、okidokiポイントはマイル変換時に「通常ポイント」と「ボーナスポイント」に丁寧に分けて変換してくれません(T T)

なので、その分別を気にしだすと管理が超面倒。

繰り返しになりますが、ソラチカカードはあくまでもマイル変換高還元率ルート確保の為の手段です。

日々利用のメインカードは三井住友系ANAカードで決める

カード利用で貯まるワールドプレゼントはマイル貯金にとても重要

次は日々利用するおすすめメインカードのご紹介です。

冒頭であげたソラチカ以外のカード2種にスポットライトを当てたいと思います。

日々利用におすすめANAカード

  • ANA VISA (or Master) ワイドゴールド

  • ANA 交通系IC一体型カード(Suica、Nimoca)

これらのカード達は全て三井住友系クレジットカード

なぜなら、三井住友系のクレジットカード利用によって貯まる「ワールドプレゼント」と、お買い物累計額金額によって付与される「ボーナスポイント」が、マイルを貯めたい人にとって、非常に相性が良いからです。

すなわち、貯めやすい。

メインカードがメインカードになる所以は、普段利用だけでもマイルが貯まる所にありますからね。

ここからは、三井住友系ANAカードの中でもなぜANAゴールドカードとANA交通系IC一体型カードがオススメなのか、どうやって効率的にボーナスポイントを貯めてマイルに変換するのか、一つ一つ見ていきましょう。

 

ワールドプレゼントがつく三井住友系クレカは?  

ワールドプレゼントに対応している三井住友系クレジットカードは他にどんなカードがあるでしょうか。

全てあげてみます。

ワールドプレゼント対応クレカ

  • ANA VISA プラチナ プレミアムカード
  • ANA VISA (or Master) ワイドゴールド
  • ANA VISA (or Master) ワイドカード
  • ANA VISA 一般カード
  • ANA VISA Suicaカード
  • ANA VISA nimocaカード
  • ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード
  • 三井住友VISAエヴリプラス

上記のカード達をざっくりふるい分けると、こんな感じ↓

  • 「年会費が最大ハードルカード」ANA VISA プラチナ プレミアムカード 

なんてったって年会費8万円…

市井の人はあまり使わないよね...このカードを選択するなら、ポイ活とか陸マイラー活動とか、あまり頑張ってしなくていいと思うので。

  • 「最大還元率一番の優等生!」ANA VISA (or Master) ワイドゴールド 

マイル最大還元率1.648% 

年会費: 本会員15,120円 (家族カード 4,320円)

ゴールドカードは、年会費に躊躇する人が多いのかな。でも、年会費は、「WEB明細書の利用」や、「マイ・ペイすリボ」の利用で1万円を切る価格にまで化けるのです。詳しくは後ほどご説明します。

  • 「良くも悪くもフツーな一般チーム」ANA VISA (or Master) ワイドカード & ANA VISA 一般カード

一般カード年会費は初年度無料(2年目以降は2,160円)、ワイドカードは7,830円。

一番優等生のワイドゴールドカードと2枚持ちができない。すなわち、最大還元率の道を殺してしまうので、オススメしません。この点から、陸マイラーの利用率低し。

  • 「ゴールドカードに次ぐ優等生、交通系カードチーム」

ANA VISA Suica、Nimocaカード、 ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード

優等生のワイドゴールドカードと2枚持ち可能メンバー。

マイル最大還元率1.526%

年会費も安く(2000円)、還元率もそこそこいいので、メインカード候補。

  • 「リボ払い専用カード」三井住友VISAエヴリプラス

年会費無料!マイル最大還元率 1.35%

エヴリプラスは、年会費無料で1.35%の還元率。だいぶ優秀なのですが、普通のカードと違ってリボ払い専用カードの括りに入るので、ここでは除外しておきます。

結果、ざっくりすぎるほど大きなふるいにかけて残ったのが、ANA VISA (or Master) ワイドカードと交通系ANAカード。

メインカード候補ということになります。

もちろん2枚持ちも可能ですよ。

私はゴールドVISA  ワイドカードと、ANA Visa Suicaカードを日々利用しています。

ANAカード年会費比較 ゴールド vs 交通系 

2枚持ちが可能って言われても、いらないよ…っていう人もいると思います。

となると、恐らくゴールドか交通系か…と問われて、まず最初に比較するのは年会費でしょう。

ゴールドカードの年会費は、なかなかのお値段しますからね。

ただ、年会費は化けるんです。

私がペラッペラになっても未だに時々参考にしているANAサービスのご案内。はじっこ丸まっちゃってます。

この冊子から年会費のそれぞれのカードの変身ぶりを見てみましょう。

お判りいただけるでしょうか。

「WEB明細書の利用」と、*「マイ・ペイすリボ」の利用で年会費がかなり抑えられています。

  • ゴールドカードは14,000円→9,500円 割引額4,500円
  • 交通系カードは2,000円→751円 / 割引額1,249円

詳しくはこちらをご覧ください

ANAカード 年会費割引特典について

年会費の割引額の大きさと還元率の高さでゴールドカードに魅力を感じる人、または還元率はゴールドカードよりは低いけど1000円を切る年会費の安さに魅力を感じる人、それぞれだと思います。

*「マイ・ペイすリボ」とは、月々の支払いを自分の好きなペースで額を決めて支払えるというもの。所謂リボ払いですね。

この「マイ・ペイすリボ」はマイルを貯める上で大きな役割を担うので、のちに後程詳しくご説明します。

 

マイル移行サービスの比較 ゴールド vs 交通系 

年会費に続いて、マイル移行サービスの比較をしてみましょう。

比較するのは、マイル移行料金とマイルの有効期限です。

ここでも色々とカラクリがあるんです。

マイル移行の方法、有効期限について

カード利用で貯めたポイントをマイルに移行する方法は二つあります。応募移行と自動移行です。これはゴールドカードでも交通系カードでも共通。

マイル移行方式2種

応募移行

  • メリット : 自分でマイルの有効期限を可能な範囲内で調整できる
  • デメリット : 自分でマイル移行の手続きを行わないといけない

自動移行

  • メリット : マイル移行が自動なので、手間なし
  • デメリット : 自分でマイルの有効期限を調整できない

マイルの積算はチリツモが重要。ですので、ここで選ぶ移行方式は応募移行の一択ですね。

三井住友系クレジットカード利用で貯まるワールドポイントの有効期限は以下の通り。

ワールドポイント有効期限

  • プラチナカード :4年間
  • ゴールドカード :3年間
  • その他のカード :2年間

続いてポイントをマイルに移行した後はどうでしょうか。ANAマイルの有効期限は36カ月=3年間です。

ということは…

応募移行で自分がマイル移行のタイミングを調整すれば、ANAゴールドカードの場合、ワールドプレゼントで3年間 + マイルとして3年間=6年間保持可能。

交通系ANAカードの場合は、ワールドプレゼントで2年間 + マイルとして3年間=5年間保持可能、ということですね。

ワールドプレゼントとマイルの有効期限

  • ゴールドカード 3+3 =6年間
  • 交通系カード    2+3=5年間

*マイル移行は応募方式を利用

マイルは有効期限が長いほうがもちろん貯めやすいですよね?となると、1年有効期限が長いゴールドカードは魅力的です。

 

マイル貯蓄に重要なワールドプレゼントはどう貯める?

先ほどあげたマイル貯蓄に重要なボーナスポイントに戻ってきました。

通常のクレジットカード利用に伴って付与されるワールドポイントとは別に積算される「ボーナスポイント」は、前年度の買い物累計金額によって、付与されるポイントです。(1,000円=1ポイント)

「お買い物累計額」という言葉を目にして…結局お金をたくさん使わないとダメなのか…と思わないでください。

陸マイラー達は、少しの裏ワザ的手間(& マイルへの愛情)を加えて、毎月得られるワールドポイントを2倍(通常ポイント+ボーナスポイント)にする術をもっています。

ソラチカルートと合わせれば、更に効率が良いことは間違いなし。

その裏ワザとは、毎月の支払い方法を「マイ・ペイすリボ」に変更するということ。

「マイ・ペイすリボ」は先程、年会費を抑える味方としても登場してきましたね。

「リボ払いか…」と思って、マイナスイメージを持っている人も多いかと思います。

手数料がなぁ、ってね...

いやいや、ご安心ください。

これからその「マイ・ペイすリボ」の手数料を抑えつつ、マイルを貯めらる方法を丁寧にみていきたいと思います

ワールドプレゼントの貯蓄方法

  • 前年度と今年度のお買い物累計額 によってポイントを貯蓄
  • 毎月の支払い方法を「マイ・ペイすリボ」に変更して、2倍ずつのポイントを貯める

それぞれのカードの紹介で、マイル還元率が「最大〇〇%」という表現が出てきますが、それはこの「マイ・ペイすリボ」を利用し、かつワールドプレゼントの通常ポイントと、ボーナスポイント(V3)の両方を積算 & ソラチカルートの利用という、合わせ技の結果導き出される最大還元率のことを指します。

それでは、ワールドプレゼントのボーナスポイントの貯蓄方法をそれぞれみていきましょう。

ワールドプレゼント貯蓄方法1  お買い物累計額によって貯める

三井住友の公式ページに詳しく説明が出ているので、参照させてもらいましょう。

ボーナスポイントとは、前年度(2月~翌年1月)お支払いのお買物累計金額によって「V1」「V2」「V3」の各ステージが設定され、ステージと今年度お支払いのお買物累計金額に応じてボーナスポイントをプレゼントするサービスです。

引用  三井住友カード公式ページより

ポイント付与期間のイメージはこんな感じ。

クレカ利用累計金額は3段階のステージに分けられており、その段階に応じて翌年からもらえるボーナスポイントがもらえる仕組みです。

  • V1 : 50万円以上>100万円未満
  • V2 : 100万円以上>300万円未満
  • V3 : 300万円以上

この3段階のステージ到達時にプレゼントされるポイント数は、ゴールドカードと、その他一般カードや交通系ICカードでは違うんですね。

オススメしているANA交通系ICカードとゴールドカードでは、なんと2倍も違う!

ですので、毎月のクレカ利用がけっこうある人は必ずゴールドカードを選択したほうが得です。

食費や光熱費、携帯電話、普段の買い物の支払いをメインカードに集めた場合、恐らく年間100万円以上には到達する人が多いでしょう。毎月平均して84,000円程の利用があれば到達する金額です。

となると、V2レベルには到達可能ですね。翌年も同じく100万円の利用があれば、50万円の利用を超えた時にボーナスポイントが発生、それ以降10万円を利用する度に通常ポイントとは別にボーナスポイントが発生します。

V3ステージに到達>2年間続けてV3でいられたら、のイメージ

もしあなたが300万円以上の買い物累計金額実績を残し、V3に到達→翌年も同レベルの利用を続け、300万円利用すれば、ゴールドカードの場合1800ポイント、交通系カードの場合は900ポイントもらえる計算です。

注意すべきは、通常だとボーナスポイントは1ポイント3ANAマイルに変換が可能ですが、少し回り道をして変換させると1ポイント=4.05マイルまで増やすことができるということ。回り道とは、必殺ソラチカルートの利用です

ワールドプレゼントのボーナスポイントを、ポイントサイトのGポイントかポイントタウンを経由させ、LINEポイント→ソラチカルートと進ませます。

このルートでポイントを変換させれば、通常のワールドポイントに加えて、下記のマイルがそれぞれ加算されるわけです。

ゴールドカード 300万円利用、翌年もV3ステージだったら...

  • 通常ポイント 3,000ポイント >30,000マイル
  • ボーナスポイント1800 × 4.05=7,290マイル

合計:37,290マイル

*マイ・ペイすリボ利用でもらえるボーナスポイントはここには含まれていません。

 

交通系ICカード 300万円利用、翌年もV3ステージだったら...

  • 通常ポイント 3,000ポイント >30,000マイル (1ポイント10マイルコースで変換、 手数料6000円 必要)
  • ボーナスポイント 900×4.05=3,645マイル

合計:33,645マイル

*マイ・ペイすリボ利用でもらえるボーナスポイントはここには含まれていません。

クレジットカードの利用だけで、軽くハイシーズンの東京<>沖縄往復(21,000マイル)、もしくは東京<>石垣島(23,000マイル)に行けて、まだマイルが手元に残る計算です。

しかも、このシミュレーションにはまだ、マイ・ペイすリボ利用でもらえるボーナスポイントが含まれていないわけですから、もっと増やすことが可能になります。

ボーナスポイント貯蓄方法2「マイ・ペイすリボ」の利用

では次にマイ・ペイすリボの利用について詳しくみてみましょう。

マイ・ペイすリボは、毎月の支払いが自動的にリボ払いになるシステムで、その支払い金額はあなたが好きな額を決められます。

この支払いシステムを選択し、利用することでカードの年会費が無料もしくは半額になり、ワールドプレゼントのポイントが2倍になるんです。すなわち、通常ポイント+ボーナスポイントですね。

ワールドプレゼントの条件(ボーナスポイント付与条件)に「ご利用代金の請求付きに「リボ払いの手数料」のご請求があること」とあります。

請求があればいいということは、その手数料は1円でもいい。

1円~数十円の手数料と引き換えに、支払額に応じて1ポイントが4.05マイルに変えられるボーナスポイントが通常ポイントに追加されるという仕組みです。

(*リボ払い手数料の請求が発生するのは2回目以降の支払い月からです。)

具体的に例を挙げてみましょう。

マイ・ペイすリボの金利は年利15%、1年で15%の手数料がかかります。更にこれを12ヶ月に分割すると、15÷12ヶ月=1.25 → 1ヶ月 1.25%の金利がリボ残高に対して発生するということですね。

毎月の支払いを3万円と設定し、5万円の支払いが発生した場合は、差額の2万円に対して1.25%の手数料が発生します。

20,000円×1.25% =250円 

でも、毎月この手数料を払うわけにはいかないので、あなたがやらなくてはならないのは支払額の「増額」です。正確にいうと、1円以上の手数料を発生させながらの増額。(減額は1万円単位なので、千円単位で調整できる増額がおススメです。)

計算すると... 1円 ÷ 1.25% =80円

計算上は...80円の残高をキープすることが必須、ということになりますが、この考え方だと危険です。

必ず、間違いなく」手数料を発生させるということを重視して、110円の残高はキープしつつ支払いを増額させましょう。

「必ず、間違いなく」と表現したのは、金利の日割り計算を細かくしていくと、一月の日数が30日と31日で計算が違ったり、支払日が土日の場合にずれが生じたり、思ってもみなかったクレジットカード支払いの返金処理なんかに対応できなくなるからです。

また、リボ払い手数料の請求は2回目以降の支払い月から発生するので、初回の残高計算には注意をしないといけません。ということは、初回支払い日から次回締め日までの日数分、手数料がかかるので…

って、こまかすぎ!

きーっ!ヽ(`Д´)ノ

って、まぁなるよね。

なので、こう覚えてください。

マイ・ペイすリボの残高コントロール

  • 初回支払い:1,500円残高キープ
  • 次回以降の支払い : 110円以上残高キープ

1,000円の残高があっても、かかってくる手数料は十数円です。微々たるもんですよ。

マイ・ペイすリボの支払い増額を毎月行う、という作業と、十数円の手数料で、ワールドプレゼントのポイントが2倍に変身するのですから、やらない手はありません。

例えば5万円の利用+手数料が発生した月には以下のポイントがもらえます。

マイ・ペイすリボで5万円利用時のワールドプレゼント

  • (通常ポイント) 50ポイント >500マイル
  • (ボーナスポイント) 50ポイント >202マイル  *1ポイント 4.05マイルで変換

これは、ちりつも効果が期待できそうですよね?

クレジットカード利用累計V3ステージを達成した翌年、更に300万円を達成するとこんな感じのポイント還元の図が待っています。

V3でゴールドカード 300万円利用時

  • 通常ポイント: 3,000ポイント >30,000マイル
  • お買い物累計額ボーナスポイント:1800 × *4.05=7,290マイル
  • マイ・ペイすリボによるボーナスポイント: 3,000ポイント >*12,150マイル

*1ポイント 4.05マイルで変換

合計49,440マイル

沖縄はもちろん、エコノミーであれば、ハイシーズンのハワイだって往復が可能です。

(*日本<>ハワイ ハイシーズン エコノミー 43,000マイル/1人)

 

V3で交通系ANAカード 300万円利用時

  • 通常ポイント: 3,000ポイント >30,000マイル (1ポイント10マイルコースで変換、 手数料6,000円 が必要
  • お買い物累計額ボーナスポイント: 600 × *4.05=2,430マイル
  • マイ・ペイすリボによるボーナスポイント: 3,000ポイント >*12,150マイル

*1ポイント 4.05マイルで変換

合計44,580マイル

レギュラーシーズン、エコノミーであればハワイの往復が可能なマイルですね。

何だかひかりが差してきませんか?

具体的な「マイ・ペイすリボ」のやり方はこちらの記事を参照してください。

ここまで挙げてきた気になるスペックをまとめてみるよ

ANA VISA (or Master) ワイドゴールド)

  • マイル最大還元率:1.648%(条件:ソラチカルート、マイ・ペイすリボ利用、クレジットカード利用V3レベル到達 )
  • 年会費 :15,120円 > 「WEB明細書の利用」と、「マイ・ペイすリボ」の利用で9,500円     割引額4,500円
  • マイル最大有効期限 : 6年(ワールドプレゼントで3年間 + マイルとして3年間=6年間)
  • 継続マイル:2000マイル

交通系IC一体型ANAカード

  • マイル最大還元率:1.526% (条件:ソラチカルート、マイ・ペイすリボ利用、クレジットカード利用V3レベル 、1ポイント=10マイル変換コース利用 - 要手数料 6,000円)
  • 年会費:2,000円 >「WEB明細書の利用」と、「マイ・ペイすリボ」の利用で751円  割引額1,249円
  • マイル最大有効期限 : 5年(ワールドプレゼントで2年間 + マイルとして3年間=5年間)
  • 継続マイル:1000マイル

ゴールドカードと交通系カードの年会費の差は、最安の時を比較しても8,749円と大きいままです。それでも、マイル移行時に10マイルコースを選ぶ手数料6000円が交通系ICカードにはかかることや、継続マイルの差、そしてなによりも、クレカ利用の累計金額に付与されるボーナスポイントの差を考えると、ゴールドカードの年会費9,500円は納得の値段と評価できませんか?

この2つのカードはクレジットカードでマイル加算ができるエアチケットを購入した場合、マイルの積算率もググっと変わってきます。

クレジットカードで年間100万の利用があるならば、V3ステージに到達しなくともゴールドカードの利用をオススメします。

クレジットカード発行の順番に注意する

ポイ活にハマると、クレジットカード発行活動が盛んになります。良い案件がいつもあるとは限りませんからね。掘り出し物を見つけると、即刻申し込む…という「パブロフの犬」化アクションが起きてしまう。

しかし、短期間にクレカを発行し過ぎると信用情報的にあまりよろしくありません。

ですので、ポイ活でマイルを貯めようと決めたら、まずポイント還元率の高いルートを確保するためのソラチカカードや、日々利用のメインANAカードを発行しましょう。

今なら最大54,5400マイル相当が貰えるキャンペーンをソラチカカードがやってますよ!申し込みは2019年10月15日まで。

ANA JCBカード 公式ページ

また、三井住友系ANAカードも今なら17,000マイルが貯まるキャンペーンを開催してます!

(2019年5月まで*カード発行日)

▶ANAカード新規入会キャンペーン

  • 入会対象期間:2019年7月19日(金)から2019年10月15日(火)WEB入会受付分・申込書カード会社到着分まで*2019年10月31日(木)カード発行分まで
  • 参加登録期間:2019年7月19日(金)10:00から2019年11月15日(金)23:59(日本時間)まで

 

三井住友カードでも入会キャンペーンをやっています!
▶三井住友カード 公式ページ

タダチャン

キャンペーンのチェック事項としては、カード会社側とクレジットカード会社側でそれぞれのキャンペーンがある、ということ。新規入会時は、かなりマイルを加算できるチャンスが転がっていますので、是非利用して下さい。

もし本家本元のカード会社がキャンペーンをやっていなくても、「ハピタス」「モッピー」「ちょびリッチ」などのポイントサイトでクレジットカードの案件が出ていないか必ず確認してみてください。

ポイントサイトをハシゴしてチェックするのは大変でいや!という人には、ポイントサイトを横断検索して「どこのポイントサイトが徳か」教えてくれる「どこトク」を使って調べると便利ですよ。

どこトク / ポイントサイト案件比較サイト

検索窓に「ソラチカカード」と入力すると、こんな結果が出てきます。(2019年 9月現在)

 

まとめだよ

1)効率的なマイル貯蓄には、マイル還元率の高いルートが開拓必須

2)オススメのANAカードは以下3枚
「ソラチカルート開拓用」 ANA To Me CARD PASMO JCB
「日々貯蓄マイル用」ANA VISA (or Master) ワイドゴールド または ANA 交通系IC一体型カード(Suica Nimoca)

3)クレジットカード利用累計額を増やして、翌年にボーナスポイントの還元を受けよう
4)月々の支払いにマイ・ペイすリボを活用し、ワールドポイントを2倍もらおう
5)マイ・ペイすリボの登録と利用で年会費が無料、もしくは半額になるよ!

6)マイ・ペイすリボの残高コントロールをマスターしよう
初回支払い:ざっくり1,500円残高キープ
次回以降の支払い : 110円残高キープ

7)クレジットカードの累計利用料金が、年間100万あるならば、V3ステージでなくともゴールドカードの利用がオススメ。

いかがでしたでしょうか?

へ~、マイルって貯まるんだ!って思ってくれた人。マイル貯めるのって面倒くさそう…って思った人。それぞれだと思います。

でも、ポイントサイトのポイントをマイルに変換する「ソラチカルート」や、ワールドポイントを2倍にする「マイ・ペイすリボ」など、やり方を覚えてしまえば、全てはあっという間に終わること。数分で終わる作業です。やらない手はありません!

是非ともクレジットカード利用と、ポイントサイトを活用して、上手にマイルを貯めてみてくださいね。


人気ブログランキング

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
てんてこマンマ

てんてこマンマ

留学なし純国産の学校授業で英語を習得。もとデパガが英語を身につけ外資系働きマンに。東京在住、2児( ♂)のおかん。子育ては「モノより思い出」をモットーにマイルで旅する陸マイラー。 子育て、英語習得、陸マイラーや副業模索の道。これまで自分が試してきたこと、失敗したこと、現在進行形の話、これから挑戦したいことの諸々をブログにしたためています。忙しい毎日に心の余裕とスパイスを!一人でも多くの人に役に立てれば万々歳。 この度未来の選択肢を増やすため副業で成功すると決めました。近未来は場所を選ばぬノマドワーカーへ ✨ 人気ブログランキング、参加してマス。よろしくお願いします。 人気ブログランキング Follow @tentekomom

-マイル貯蓄, ライフスタイル
-,

Copyright© てまひマンマ備忘録 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.