ついに…この一文を書ける時がやってきました。
この度、当ブログがGoogle AdSenseの審査に合格しました!
やったよ〜。長かったよ〜。
審査落ちした回数は2回。
こう聞くと、アドセンス審査をご存知の方は「2回でぬけでられたならいいじゃん」と思うのでしょうね。
でも、その2回の審査に費やした日数は36日。
なごうございました...
今回の備忘録は、Google AdSenseって何?から始まり、審査で「価値の低い広告枠」の宣告を受けた後、どう記事を修正したか、そして審査待ち地獄からどう抜け出したかを残しておきたいと思います。
数あるアドセンス関連記事の1つではありますが、あなたのお役に立てたら万々歳︎!
そもそもGoogle AdSense (アドセンス)ってなにもの
“Google AdSense”とは、ブログの資産化を望むならば、必要不可欠なシステム。
そして ブログ運営者が通過しなくてはいけないその審査は、ブログ資産化作戦における最初の登竜門的存在です。
ブログでお金を生み出す手段は、以下の2つ。
ブログでお金を生み出す手段
- アフィリエイト :商品やサービスを世の中の人に紹介。 自分の紹介によってその商品やサービスが売れたら報酬が発生
- アドセンス :ブログ内に広告を貼り、その広告をクリックしてもらえたら報酬発生
アフィリエイトは、一案件の単価が大きいことが魅力ですが、まず商品やサービスの内容を紹介するサイトやページを作らないといけません。
すなわち、商品ありきのサイトやページになるので、私のように書きたいトピックが散在している人間にはやや不向きなのです。
一方、アドセンスの場合は自分の書いた記事に関連した広告や、ブログを訪れた読者さんの興味に合わせた広告がブログ内に貼れるので、私のブログ運営には断然アドセンスがしっくりくる!と考えた訳です。
ブログは資産、ブロガーは起業家、アドセンスは資産化の手段!
かつて「金持ち父さん貧乏父さん」の本を読んだ私は、お金を生み出したいのなら、自分がお金の為に働くのではなく、自分のasset(=資産)に働かせる、という考え方を知りました。
ほ〜。
その考え方に衝撃を受けると共に自分にはムリ…と、当時の私は結論付けて、なんの発展もなく終了。
なぜならば、本の中では、会社に勤めてお金を貯めるのではなく、むしろ会社を買収(もしくは起業)して、その会社を自分の為によって働かせるよろし。.
..というような壮大な理解につながってがいたからです。
頭の硬い私は、その例を噛み砕くことができず、起業なんてサ…と対岸の火事くらいにしか考えられなかったんですね。
そして、時を経て近年に学んだ「ブログが資産になる」という衝撃の事実。
ここで、やっと私の中で金持ち父さんの教えが繋がったわけです。
ブログは資産!ってことはブログ運営者は起業家と一緒じゃないかっ(゚Д゚;)!
ここで私のブログ活動がのろのろ始動。
時間かかったな〜。
あの時にすぐ考えが繋がって動いていたら今頃はもっと…な〜と思わずにはいられません。
なんてね。
とにかくブログは資産になるんだよ、という話。そしてGoogle AdSense はその手段。
Google AdSenseの申し込みは簡単
あなたがGoogle アカウントと、ご自身のブログやサイトを持っていれば、申し込みはとても簡単。
まずは、Google Adsenseの公式ページへGO:Google AdSense 公式ページ
1)「お申し込みはこちら」に進みます。
2)サイトのURLと登録するメールアドレスを入力しましょう。
メールアドレスはGoogleアカウントと連携しているアドレスね。
3)続いて「国または地域」を選択
4)「名前」「住所」の入力
電話番号はオプション入力。
5)自分のサイトとAdSenseを紐づける作業
下枠に表示されたコードをコピーする。
6)WordPressに移動。所定の場所リンクを張り付ける。
当ブログはWING (Affinger5)をテーマとして使っているので、「AFFINGER5 管理」⇒「Google連携/広告」に進み ⇒ 「Google自動広告の設定」にコードを張り付けるだけ。
楽ちん!
7)Google AdSenseの申し込み画面に戻ります
「サイトにコードを貼り付けました」にチェックをいれて完了。
8)アカウント有効化するまで待ってね、のメッセージ
「通常1日たらずで終わりますが...」
>字面通り受け取らないこと。たいていは結構長くかかります。ながーく...ね。
Google AdSenseの審査は厳しい
AdSenseのポリシーは読んだ?
そう…AdSenseの審査は厳しいのです。
Google様だって、やみくもに広告を載せるOKをくれるわけではありません。
自社の広告掲載にふさわしいサイトやブログかどうかを慎重に審査で見極めるわけです。
まず、Google AdSenseが定めている「プログラムポリシー」と「コンテンツポリシー」を遵守できているサイトでないと、この審査は通過できません。
ですので、アドセンスの申し込みを行う前に1〜2度、いや、それ以上にこのポリシーを読み込んだほうがいいです。
基本中のキ。初めの一歩。
アドセンスの審査に苦労された諸先輩方の体験談を読んでみると、意外とポリシーを読まずに最初は「えいやっ」で審査に申し込み、最初の数回を立て続けに落ちる…という人がいらしたので。
急がば回れ方式でいくならば、何度も読み込んでおいて損はありません。
でも他の言葉で言い換えれば、「AdSenseのポリシーを熟読+遵守していれば、審査の通過に近づく」ということです。
目指すは、Googleのポリシーを遵守して、皆の為になる情報を発信している、ユニークなサイトやブログ。
AdSense審査前に熟読必須
世の情報を参考にすると、2018年の10月以降に審査が俄然厳しくなったとか。
「以前」を知らない私ですが、10月以降に厳しくなった説には同感です。
なぜなら、自分が審査落ちして、あらゆるブログを読み漁りましたが、2017年〜2018年前半に書かれている記事で「あぁ、私と同じ!」と共感120%な記事に出会えることはあまりなかったので。
2019年には2019年の流れが、2020には2020年の流れがあるのでしょう。
Google AdSenseの審査 都市伝説的マスト事項は本当か
ネットで情報を検索すると、アドセンスにまつわる「これは絶対!やるべき」的なエトセトラがザクザクでてきます。
独自ドメインを取得することはマスト事項として…(かつては無料ブログでも審査に通ることがあったらしい。) 以下に代表的なものをあげてみます。
これ本当?アドセンスマスト項目
- プライバシーポリシー、プロフィールをサイト(ブログ)に作っておくこと
- 記事は少なくとも15〜20記事準備
- 審査落ちした場合は再審査以来まで2週間あける
- アフィリエイトリンクは貼らないこと *
- 審査に提出している間も記事を投稿し続ける
- ブログやサイトの運営期間がそこそこある
- ある程度pv(ページヴュー)を集めているブログである
*2019年9月にAdSenseのポリシーが変更になり、コンテンツの収益化はポリシー違反ではなくなりました。
諸先輩方の体験 & 私の経験も踏まえて、このエトセトラにコメントしてみます。結構まゆつばが多い印象だったので。
1)プライバシーポリシー、プロフィールをサイト(ブログ)に作っておくこと
>あるに越したことはない。なくても合格している方多数。
2)記事は少なくとも15〜20記事準備
>否。 4〜6記事で合格している方多数。内容と文字数にもよりますが、私も少数ページで申請提出をお勧めします。
記事数が多ければ多いほど、審査落ちした時の原因探しの旅が困難になります。
審査落ちの原因かもしれない怪き記事を全部下書きに戻したり、破棄したり…と涙の作業をされた諸先輩方がたくさんいらっしゃることを考えれば、少数精鋭の記事で審査に挑んだ方が絶対楽なはず。
3)審査落ちした場合は再審査以来まで2週間あける
>否。2週間待つのは時間の無駄。
4)アフィリエイトリンクを貼らないこと
>否。貼ってても合格している方、多数です。
思うに、記事に対して不自然なリンクでなければいいんじゃないでしょうか。
だって、「この本読んですっごい為になりました!」って紹介したとして、そこにその本を紹介しているリンクがあるのと無いのじゃ、「ある」方が断然親切だし、役に立つでしょ?
*2019年9月にAdSenseのポリシーが変更になり、コンテンツの収益化はポリシー違反ではなくなりました。
詳しくはこちらをどうぞ。
-
Google AdSense ポリシー変更!何が変わった?嬉しい変更もあったよ!
先日(8/28、2019)、Google様より何やら物々しい感じのメールが届きました。 件名は「重要なお知らせ: AdSense のポリシーがまもなく変更されます」 「重要なお知らせ」「ポリシー」の単 ...
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5)審査に提出している間も記事を投稿し続ける
これは更新しておけば理想的なんでしょうけど、無しでもいいと思います。
私は、最終 的に合格通知をいただいた時のブログ更新は皆無でした。記事の見直しに忙しかったのでね。
やみくもに記事を増やしても、審査落ちの芽をつまぬまま記事を量産している可能性だってあるわけですから、ややリスキーではありますよね。
6)ブログやサイトを解説してからの運営期間がそこそこある
>あるにこしたことはない、と言った感じです。1週間ほどで合格されている方も多数いらっしゃるので。
個人的には早い段階で審査に申し込んだほうが良いと思います。
7)ある程度pv(ページヴュー)を集めているブログである
>否。当ブログはほぼ誰の目にも止まらない「ぼっちブログ」の状態で審査にだしました。
諸説ある中で思うのは、アドセンスの審査状況は十人十色。
これ、と言って断言できる型がありません。
審査もサイトの順位も緻密なアルゴリズムが背景にある。
「さすがGoogle」と、思いますね。
型がないとはいえ、参考にするならば是非新しい情報を!
当ブログのAdSense審査遍歴
当ブログがたどったAdSense審査の道と、審査申し込み時ブログスペックはこんな感じ。
step
1 とある日に初審査申し込み
- 独自ドメイン取得ブログ
- 17記事 (3000字以上の記事。文字数が多いものは10,000字近い。)
- プロフィールあり
- プライバシポリシーあり (9割コピペで作成)
- pv ほぼなし
- 運営日数 約5ヶ月くらい。(そのうち2ヶ月くらい放置期間あり)
step
2 15日後: 第一回審査落ち(早くも2週間以上が経過)
- Google様からごめんねメールが来ました。
- 審査落ち内容 :価値の低い広告枠」(コンテンツが複製されている)宣告
step
3 同日 / 即刻再審査依頼
- Copy Contents Detectorを使って「被る文章」と判断されている黄色信号な文章をランダムに訂正し、即刻再申請提出。今思えば、かなり吹かしてたと思う…
ここからひたすら待機の刑
step
4 再審査依頼から17日経過(スタートから33日経過): 依頼中だった審査依頼をキャンセル
- 待つのに疲れて、新アカウントで再依頼。
step
5 新アカの審査依頼から1日経過 (スタートから34日経過)/ 2回目審査落ち
- 審査落ち内容 :またもや価値の低い広告枠」(コンテンツが複製されている)宣告
step
6 新アカ審査落ちから2日後(スタートから36日経過) / 思い当たる節を手直したらいきなり合格
- 手直し後、まだ他にもテコ入れするかと思っていた矢先にGoogle様から合格通知
以上が時系列審査遍歴でした。
「価値の低い広告枠」から脱出するためにやったこと
Google様から頂く「価値の低い広告枠」(コンテンツが複製されている)との宣告はやはり、相当ショックでした。
こっ。コピペっしてるって言われてるの?
あらぬコピペ疑惑。いちからオリジナルで書いとるわぃ。
とはいえ、同じお題を書いている人が世の中にはたくさんいるわけで、そう見なされてしまうこともあるのかも...と気を持ち直して色々と以下の諸々をやってみました。
Copy Contents Detector
自分の記事と似た内容がないか調べてくれるツール。4000字までは無料です。私は4000字以上の記事が多いので、記事を2つに分けてチェックにかけてみました。
でもね、時間をかけて全部の記事を調べてみたけど、皆結果は良好...いよいよ「お前の記事は価値が低い」と言われてる気持ちになり、一層凹む私。
自分の記事を客観的に見直す良い機会にはなりましたが、残念ながら「価値の低い広告枠」から脱出する直接的な一打ではありませんでした。実際にコピペチェックした後にまた落ちたしね。
拝見してきた他ブログでも「効果はあまりなし...」とのコメントが散見されました。
結局は、このコピペチェック以外に決定的な一打を見つけてる人が多いってことです。
”site: 〇〇〇.com” でインデックスされている内容をチェック
「知らない間」に「知らないもの」が勝手に自分のブログやサイトのURLにインデックスされていた...なんてホラーなことは避けたいですよね?
”site:ご自分のブログやサイトのURL”と検索バーに入力してみると、その結果が見られます。当ブログの場合は site:tentekomom.com ですね。
ここで大量の画像だけとか動画だけ、またはブランクページがインデックスされていたりすると、Google様に「価値の低い広告枠」と判断されてしまうことがあるようです。
私の場合は、そういったことはありませんでしたが、"cutestat.com"という不明な海外サイトと勝手にリンクしていました。
誰だよ、cutestat.com...
どうやらcutestatとは、各種サイトの格付け的分析を「勝手に」行っている海外サイト。自分が保有しているドメインに”cutestat.com”をまるでサブドメインのようにくっつけてきているので、気持ち悪いことこの上なしです。
こんなの。
気持ち悪いくらいに情報がダダ漏れなので、(普通に調べたらわかる内容らしいのですが)、今後インデックスしないように削除リクエストを出そうと思っています。(ちなみにエックスサーバーに助けを求めてみましたが、本件はお助けできません...とのこと。つれないなぁ。)
申請中の審査をキャンセルして新規でリクエスト
1回目審査落ち直後に再審査を申請した時は、再審査だから返信も早かろう?という甘い期待が私にはありました。初回2週間以上待たされたわけだし。
でも、来ない。
待ってる間もCopy Contents Dectorを使いつつ、地味に訂正と更新を続けたりしてましたが、ひたすら待機の刑は続きました。
先人諸先輩方のブログを参考にしたところ、数時間で合格している人がいる一方、審査結果を1ヶ月待ちぼうけの人、3ヶ月待ちぼうけの人。
そして…半年くらい待って忘れた頃に返事が来た人…など待機の刑に処されている人の多いこと。
あらゆる記事を読んでつのる焦燥感。
このまま審査結果が忘れ去られて闇に葬られたらどうしよう…
そんなの いや(゚Д゚;)
ということで、自分から申請中のリクエストをキャンセルで再リクエストをしてみました。
キャンセルするのは結構勇気いりましたけどね。
諸先輩方のブログを参考にキャンセルしてみました。
先人の知恵、というか体験はやっぱり参考になる。頭下がります。
AdSenseの審査待ちに苦しんだら、待ちぼうけリクエストをキャンセルして、新アカウントでリクエストを立てた方が断然返信が早くなります。
これにより、時間を無駄にすることなし。
注意すべきは、既存のリクエストをしっかりキャンセル、ログアウトすること。私はログアウトし切れてなかったのか、こんなメールを2回受け取りました。
本来ならば焦るべきなんでしょうが、それまでひたすら待たされていたので、こんなメールすら嬉しい。なんだか、Google側で審査しようとしてくれている感がある!
再申請して1日後にまた、「価値の低い広告枠」宣告を受けて審査落ちした時も、そのごめんなさいの連絡すら嬉しい、っていうアドセンスハイ状態。
私は落とされることよりも、待たされることの方が辛かったようです。
ブログ内の同テーマの類似記事を1つにまとめる(脱出の決め手!)
アドセンスハイに陥って、あまりダメージを受けていなくとも、結局再度審査に落とされたことにかわりはありません。
そこで初心に戻って、Googleさんから与えられている情報を再読してみました。
ポリシー違反とは言われていないので、上記にリンクを貼った、「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)」をしっかり読んでみました。
で、その中にあった「コンテンツに関するガイドライン」に思い当たる節を発見。
重複するコンテンツ
一般に、重複するコンテンツとは、ドメイン内または複数ドメインにまたがって存在する、他のコンテンツと完全に同じであるか非常によく似たコンテンツのブロックを指します。多くの場合、偽装を意図したものではありません。悪意のない重複するコンテンツの例には、以下のものがあります。
- 通常ページと携帯デバイス用の簡易ページの両方を生成するディスカッション フォーラム
- 複数の異なる URL で表示またはリンクされる商品ページ
- ウェブページの印刷用バージョン
ほとんど同じコンテンツの複数のページがサイトに含まれる場合、優先する URL を Google に指定する方法(「正規化」と呼びます)は複数あります。
中略
類似するコンテンツをできるだけ少なくする: 類似するページが多数存在する場合は、各ページに内容を追加するか、または 1 つにまとめます。たとえば、旅行サイトで 2 つの都市を別々のページで紹介しているが、ページ内の情報は同じである場合は、両方の都市を紹介する 1 つのページにまとめるか、各ページに内容を追加して、それぞれの都市に関する独自のコンテンツを含めます。
引用:Search Console ヘルプ「コンテンツに関するガイドライン」より
思い当たりすぎる…
答えがここにかいてあるではないか。目から鱗 1000枚という感じ。
「コンテンツが複製されている」というのは、自分のサイト内の記事同士にも言えることで、必ずしも他人のサイトをコピペしていると指摘されていたわけじゃない!
そんなことに気がつき...
光がさしました。
思い当たったのは何かというと、WordPressに関する記事を書いた際に結構な長文になるので、私が思うキリのよさで2つに分けて記事を書いたこと。
しかも、ご丁寧に「前回のおさらい」として、1部目の記事からまとめ部分をコピーして2部目に載せてみたりと…
少しの親切心と、自分よがりな「きりの良さ」にこだわったのが原因かも…と、思い立ち、早速気になる兄弟記事を2つから1つにしてみました。
確かに1つにまとめたほうが自分的にもサイト的にもスッキリしましたね。
この兄弟記事以外にも、プライバシポリシーをコピペ利用可能なサイトから引用させてもらっていので、それも直すかなぁ…と思っていたところ...
Google様からいきなりきました。
えぇぇぇぇぇぇぇ。
再申請依頼してないよ、まだ。
嬉しい驚きです。思わずフィッシングメールじゃなかろうかと何度もメールを読み返しましたね。
再申請依頼前に合格通知がきたということを考えてみると、審査に落としたサイトもGoogle様が定期的にクロールしていて、NG項目が無くなり次第自動的に引き上げてくれているのかもしれません。
というわけで…当ブログの審査落ち原因は、ブログ内に存在した同じテーマの類似記事。
この記事の修正がアドセンス審査合格への一打となりました。
「価値の低い広告枠」でコピペ疑惑をかけられたら、字面通りのコピペと捉えるなかれ。私のように、似たような「兄弟記事」がある場合は要注意。
あと、プライバシポリシーのコピー利用は結局引っかからなかったので、コピペ利用可、とされているサイトを参考にして真似るのは問題ないようです。
Google AdSense まとめだよ
1)Google AdSenseはブログを資産化するための手段である
2)Google AdSenseの申し込みは簡単で、審査はとても厳しい
3)Google AdSenseに申し込む前に、以下を熟読して臨むこと。
4)Google AdSenseの審査申し込みは、運営日が浅く、記事数が少ないサイトやブログの状態で申請に出していったほうが後々の修正が楽。
5)GoogleAdSenseの審査は十人十色。ネット上にある情報を参考にするならば、最新の情報を。
6)審査の返信がなかなか来ない時は、申請中の審査依頼をキャンセルをしてから、新アカウントで審査を依頼するとGoogleからの返信が速くなる。
7)「価値の低い広告枠」(コンテンツが複製されている)理由で審査に落ちても、必ずしも誰かの記事をコピペしている、と指摘されているわけではない。自身が書いた記事の中でも、似ている記事がある場合は一つにまとめてみよう。
いかがでしたでしょうか。
アドセンス審査は前述したように、十人十色。皆が書く体験談も役に立ったり、立たなかったりだと思います。当ブログのこの記事も然り。
人の役に立つユニークなブログって何だ?読みやすさって何だ?と、アドセンスの審査通過後は悶々と考え、やや燃え尽き症候群になっていました。
そんな時に読んでいたのがこの本。
「マネタイズ」だなんて、結局お前ガツガツしてるな…と思わないで下さい。良い記事を書くこと、良いサイトを作ることについて、詳しくわかりやすく書いてある良書です。
ネットにもこの情報あったな…と感じてしまうアドセンス関連の本とは一味違って一つ一つの章で学ぶことが多い。燃え尽き症候群、かつ頭の中がモヤモヤした私を救ってくれました。
最近は、自分以外の気配をうっすら(本当にうっすらだけど)このブログに感じられるようになってきました。心の底から嬉しい限りです。
このブログが、ぼっち備忘録はから、人の役にたてる備忘録に成長できるのか。今後も自己マンブログにならぬよう、日々精進していきたいと思います。
あなたのお役に立てたら万々歳♡
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