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Google AdSense ポリシー変更!何が変わった?嬉しい変更もあったよ!

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先日(8/28、2019)、Google様より何やら物々しい感じのメールが届きました。

件名は「重要なお知らせ: AdSense のポリシーがまもなく変更されます」

「重要なお知らせ」「ポリシー」の単語が目に飛び込んできた時点で、自分のアカウントがポリシー違反でもして、消されたのかびびった私。

(消されるような悪いことはしてません。)

私の早とちりはよそに、実際のメッセージではGoogle様のAdSenseのポリシー変更が告げられました。

長文なので、何となく読み飛ばしたりしていた訳ですが、この度実際に何が変わったのか恐る恐る細かに見てみようと、決心。

ありがたいことに、現状何か対応することはないってさ。

じゃ、何でそもそも変える?何が変わった?って思いますよね。

この記事ではそんなあなたの疑問にお答えしたいと思います。

 

AdSense ポリシー変更 : そもそも何で変更するの?

メール内には、とてもわかりやすく「変更の理由」が記載してありましたね。

今回のポリシー変更理由 &目的は「ポリシーの簡素化と合理化」

お恥ずかしながらワタクシ、勉強不足で知らなかったんですが、Google のサービスにはAdSense以外にもAdMobとアドマネージャーというものがあるんですね。

あ。もう知ってた?

  • AdSense : コンテンツ連動型広告配信サービス
  • AdMob : アプリ デベロッパー向けのサービス AdMob は、指定された条件に基づいてアプリに広告を表示させる仕組み
  • アドマネージャー  : 広告配信に必要な設定を一元化し、広告を効率的に管理できる広告配信プラットフォーム。
    アド マネージャー アカウントをアナリティクスにリンクすると、広告収益やユーザーの行動に関するデータを統合 & 収益化戦略の改善に役立てることが可能。

これらの供給元はGoogle様なので、ポリシーのベースは全て一緒。

でも、文言や表現方法が全て同じではなかったりするので、わかりにくい。

そんなわけで、利用のサービスを問わず、全部分かりやすいように簡単に理解できるようにしようよ、ってことらしいです。

Googleは戦いながら進化している

今回、配信された日本語メール内には含まれていませんでしたが、Inside AdSenseにはポリシー違反を犯す輩とGoogle様の戦いぶりが記載されています。

曰く…なんと、Googleの広告ネットワークや広告にはパブリッシャーのポリシーを違反しているページが約2,800万ページもある(あった)とか。

Google様は日々、このポリシー違反と戦っている訳ですが、昨年だけでなんと734,000人のパブリッシャーやアプリディベロッパーを除外したとのこと。

すごい数字です(゚Д゚;)

東京23区の人口(2018)で比較してみると、ランキング2位の練馬区(728,479人)や、3位の大田区 (723,341人)の人口よりも多い人数が「駆逐」された計算になる。

ただ、Google様はこういった違反を締め出すだけではありません。

ポリシーを遵守している人達には、情報の簡素化と統一を図ることによって、より理解しやすく「ユーザーフレンドリー」ならぬ「パブリッシャーフレンドリー」なポリシーを作ろうと進化してくれているという話。

ありがたいことです。

AdSense ポリシー変更 : 何が変わったの?

何度も読み返してみましたが、「ダメ!」とされている内容はほぼ変わりなし。
変更がないポリシーに関しては、内容を繰り返すことで、強調された印象です。

注目すべきは、広告配信は制限されるが、ポリシー違反にはならないコンテンツに分類され直したものもあるということ。

こちらの表に書き出してみました。

一覧が見にくいので、pdfはこちらから。

▶AdSense chart

既存ポリシー 新ポリシー
AdSense コード
除外コンテンツ
禁止コンテンツ 収益化の対象から除外
ポリシー違反
広告配信 対象外
ポリシー違反ではない
家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ 家族向けコンテンツに含まれる成人向けのテーマ 成人向けテーマを含むファミリー向けコンテンツ
ポルノ、アダルト、成人向けのコンテンツ アダルト コンテンツ 性的なコンテンツ
児童の性的虐待、小児性愛に関するコンテンツ
衝撃的なコンテンツ 衝撃的なコンテンツ 衝撃的なコンテンツ
ご自身や他者を脅したり、危害を加えるよう促したりしているコンテンツ 危険または中傷的な
コンテンツ
危険または中傷的な
コンテンツ
個人または個人で構成される集団を中傷、威嚇、攻撃しているコンテンツ
人種、民族、宗教、障害、年齢、国籍、従軍経験、性的指向、性別、性同一性など、組織的な人種差別や疎外に結び付く特性に基づいて、個人または集団の排斥を促したり、差別を助長したり、誹謗したりしているコンテンツ
過度に下品な言葉使い  ー
ハッキングやクラッキングに関するコンテンツ ハッキング、クラッキングに関連するコンテンツ 不正行為を助長する
コンテンツ
望ましくないソフトウェアのポリシー(英語)に違反するソフトウェアやコンテンツ 悪質なソフトウェアやユーザが求めていないソフトウェア
不正なソフトウェアやアドウェア
違法な薬物や麻薬関連製品に関するコンテンツ 危険ドラッグおよび薬物に関連するコンテンツ 危険ドラッグ及び薬物に関連するコンテンツ
絶滅危惧種から作られた製品を宣伝、販売、広告するコンテンツ 絶滅危惧種から作られた製品を宣伝するコンテンツ
アルコール飲料の
オンライン販売
アルコール飲料の
オンライン販売
アルコールの販売と乱用に関連するコンテンツ
タバコや
タバコ関連商品の販売
タバコに関連するコンテンツ タバコに関連するコンテンツ
処方薬の販売 ヘルスケアに関連するコンテンツ 処方薬に関するコンテンツ / 未承認の医薬品やサプリに関するコンテンツ
武器、兵器または弾薬 (銃火器、銃火器のパーツ、戦闘用ナイフ、スタンガンなど) の販売 武器および兵器に関連するコンテンツ 爆発物、銃に関するコンテンツ / 銃の部品や関連商品に関するコンテンツ / その他の武器に関するコンテンツ
武器や兵器の強化や組み立て方法(武器や兵器の 3D 印刷、改造キット、8 割方完成した銃部品など)の指南
授業や講義の課題や提出物の販売、配布 知的財産が不正使用されている
コンテンツ?
ユーザーに報酬を提供することで、広告や商品のクリック、検索、ウェブサイトの閲覧、メールの閲覧を促すプログラムに関するコンテンツ 報酬プログラムを提供するページ
その他の違法なコンテンツ、違法行為を助長するコンテンツ、他者の法的権利を侵害するコンテンツ 違法なコンテンツ / 不正行為を助長するコンテンツ 違法なコンテンツ、知的財産が不正使用されている
コンテンツ
ギャンブルとゲームに関連するコンテンツ オンラインギャンブルに関するコンテンツ
国際結婚斡旋

AdSense ポリシー変更:違反項目が減ったぞ?!

上記を見ると、新しく今回アナウンスされた項目も従来どおりNGとされている内容ばかりです。

でも注目すべきは、これまで一発退場扱いだった「コンテンツポリシー違反」にはならない項目が増えているということ。

ポイント

  • Google のパブリッシャー向けサービス全てで収益化の対象から除外 = ポリシー違反
  • 広告の供給が制限される =ポリシー違反ではない

広告の供給が制限されるというのは、Googleからの広告配信の対象からははずされるものの、「他の広告サービスからの広告」や、「パブリッシャーと広告主の直接取引による広告のみ」掲載が可能になるということ。

 

コンテンツの収益化は、もはやポリシー違反ではない!

上記表で❤がはいった「コンテンツの収益化」については大きな動きがありました

少なくとも、私には「大きな変化」だな、という印象です。

これまでポリシー違反とみなされた「コンテンツの収益化」が、なんと、ポリシー違反から外されました。

ひゃっほー!

ただし...

広告の内容によっては制限を受ける可能性がある上、「場合によっては、広告枠への入札が全く発生せず、広告が表示がされない」こともあるとのこと。

まぁ、そりゃそうでしょうね。

もちろん、ポリシー違反のコンテンツを収益化しようとした場合も、アカウント停止の刑。
アカウントの停止は一時的かもしれないし、永遠に…かもしれません。

 

AdSense 審査項目:皆の懸案事項が一つ減った

コンテンツの収益化が、ポリシー違反から外されたことにより、AdSense審査時の皆の懸案事項が一つ減りましたよね。

AdSenseの審査関連の記事やブログをのぞいてみると、色々な証言があります。

「アフィリンクを張っていても合格しました!」
「アフィリのリンクは全部外しました」

で、どっちなんだよってね。

私はアフィリリンクはそのままで審査を出した派です。

元々、このアフィリリンク設置の有無に関しては、「都市伝説的」なまゆつば要素が多いなと思っていたので、アフィリリンクはそのままにしてありました。

(こちらの記事でGoogle AdSenseの都市伝説的マスト事項に関して書いています。)

Google AdSenseの審査 都市伝説的マスト事項は本当か

初めてAdSenseの審査申し込みを出す時や、その結果待ちの時に多くの人がモヤモヤしていたであろう、このアフィリリンク問題。

それが、もう「ポリシー違反ではない」と明確に文章化されたことによって、AdSense審査で迷子になる人の数が減るはず。

「めでたしめでたし」であり、「やれやれ」であります。

何はともあれ、皆のモヤモヤする必要がなくなったのは嬉しいよね。

AdSense ポリシー変更:まとめだよ

今回のAdSenseポリシー変更に伴って、必要なアクションは何もなし。

嬉しいサプライズ、それは「コンテンツの収益化」がGoogleのポリシー違反にならなくなったこと!
この変更は、ブログやサイト運営で副業スタートするぜ!っていう人にとって最初の門戸が開かれた感ありますね。

「Google のポリシーを遵守してきたあなたは、これからも今まで通り良い子でいてね。」
そんなメッセージが今回のAdSenseポリシー変更のお知らせで配信されました、とさ。

めでたしめでたし。

この記事があなたのお役にたてれば万々歳。

 


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てんてこマンマ

東京在住二児の母、外資系会社員。子育て、英語習得、陸マイラーや副業模索の道。これまで自分が試してきたこと、失敗したこと、現在進行形の話、これから挑戦したいことの諸々を綴りたいと思います。忙しい毎日に心の余裕とスパイスを!一人でも多くの人に役に立てれば万々歳。 人気ブログランキング、参加してマス。よろしくお願いします。 人気ブログランキング

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